私たちの活動

2024年「里山のある町角 in 宇刈」が始動します。

2024「里山のある町角 in 宇刈」が始動します

袋井の市街から少しだけの郊外、宇刈という場所で、里山のふもとに9軒の家ができます。

元の地形を生かした、なだらかな斜面の上に個々の住宅が建てられ、外構はすべて緑でつくられています。隣家との境界は曖昧で、まるで隣のお庭も自分の庭のようです。敷地の真ん中には大きなコモンスペースが広がり、子どもたちは安心して外で遊ぶことができます。さらに背後の山もこのまちの住人共有の里山です。

さあ、このまちでどんな暮らしができるのか、あなたの想像力を思いっ切り働かせて、自分たち家族の暮らしを想い描いてみてください。

夏の設計セミナー

2018年7月、富山県にて、近郊集落の創造と居住方法を学ぶ設計セミナーが開催されました。一軒の家の単位を越え、町かど・集落として、これからの暮らし方、郊外住宅を考えるというコンセプトに賛同した参加者は、総勢128名。

詳しくは、共催の「町の工務店ネット」サイトの報告をご覧ください。

町づくりプランナー養成塾

これからの郊外住宅を考える実践的なイベントとして、『町づくりプランナー養成講座』が、2018年4月に、茨城県つくば市において開催されました。

課題地散策〜プラン作成〜講評までのワークショップで、ケーススタディを生み出しました。

詳しくは、共催の「町の工務店ネット」サイトの報告をご覧ください。